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皆さんこんにちは板橋志村サポーターのファゴットです

さて今回は、お腹の減った「あなた」に、
「本場の!/日本風の!」中華料理店のご紹介です。
えっ?何のこと?というあなたにご説明

まずはその中華料理店の場所から。

kanban.jpg本蓮沼駅を高島平方面に出ると、
すぐに「歩道橋」がありますが、それを通過。
右側に、毎日新聞・東京新聞の販売所が見えたら、
そこを「右折」。
(「右折」するところにある「中華料理」の「看板」→)

約20メートル入ったところの氷川神社のまん前
(つまり右側)に「旺福来」(おうふくらい)さんはあります。
gaikan.jpg(今年の旧正月に「帰省」した中国で買ってきた
赤いぼんぼりが目印です→)



次に、なぜ「本場の!/日本風の!」中華料理か?

こちらのご主人(馬さんマーさん)、中国は天津の「あの」
シェラトンホテル(5つ星)の総料理長として12年間活躍された方。
お寿司が好きなことをきっかけに日本料理を勉強するため、
約6年前にtennai.jpg来日。
2010年1月にこの場所に中華料理店をオープン。
本場中華料理を日本人の好みに合うように
アレンジして出していただけます。


ご主人曰く、普通出すメニューは日本風に「アレンジ」したものですが、
リクエストがあれば、当然「本場中華料理の味」もご提供できます、と。

それでは、いよいよお奨めメニューです。

一番人気は「黒酢すぶた」850円。
次は「本場中華料理編」の北京ダック(一羽5,600円、半羽2,800円)。
海鮮ではフカひれの姿煮(3,800円)。
甕だしの紹興酒も人気です。
また、日本の有名店を3年研究して作り上げた
自家製ラーメンにも自信あり、と。

これ以外にも、ピータン豆腐、芝海老のチリソース、
チャーシューの和え物、四川風マーボー豆腐、豚の角煮、
クラゲとキュウリ和え・・・リーズナブルな値段で種類も「豊富」。

buta6.jpgそして本日ご報告したいのは「天津ぶたまん」です

「旺福来」「最新」のメニュー。
外側の皮はモチモチ、内側の肉はジューシー、
という「お約束」は当然です。
私も試食させていただきましたが、これはいけます
要は小籠包。気をつけるのは小籠包と同じで、
①熱々なので火傷しないこと、
②お箸で皮を破らないこと
肉汁が出ちゃうからレンゲは必須です。

お昼も夜も、元気で明るい奥さんと一緒に頑張ってます
「本場の!/日本風の!」中華料理を是非一度ご賞味ください。

[Information]
中華居酒屋 旺福来(おうふくらい)
住所:174-0052 板橋区蓮沼町46-10
予約電話:03-3558-8088
営業時間:11:00~15:00 17:30~24:00

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