あかるい街・行きたい街・みんなの街
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皆さんこんにちは板橋志村レポーターのナカマサです
子供の頃から『本が好き』だった店主がいる書店。
こだわりの品揃えも垣間見える街の本屋さんを見つけました。
今日は、蓮沼町の【赤城書店】さんにお邪魔しました
子供の頃から『本が好き』だった店主がいる書店。
こだわりの品揃えも垣間見える街の本屋さんを見つけました。
今日は、蓮沼町の【赤城書店】さんにお邪魔しました
昭和22年から開業している街の本屋さん【赤城書店】
牛房(ごぼう)さんは、お父様から継いだ2代目の店主さんです。
ご兄弟4人のなかで、本が大好きだった子供の頃の店主は、
店番などのお手伝いをかってでいたのだそうです。
これは、店主が小学生か中学生位の頃のお話です。
当時の【赤城書店】は文具と書籍の兼業で営業していたのですが、
子供心に「書籍専業が良い」との想いをもっていた牛房さん。
「本だけを扱う店にしてくれたら、店を継ぐ」とお父様と約束したことで
当店は、書籍販売を中心としたお店の改装が行われました。
子供の頃から、将来の展望をしっかり持っておられたのですね
(自分の子供の頃と比較すると・・・感心します。)
子供の頃のお楽しみは、お父様の本の仕入れに一緒に出掛けること。
特に楽しみだったのは、神田の出版卸である通称『神田村』に行くこと。
その理由は、本の仕入れは勿論、神田での食事が美味しいから
(子供らしいエピソードにちょっと安心しました。)
当時の店主は、神田村の本棚を一目見ると、
「この前来た時から、どの本が売れているか」が、
すぐに判ったとか。熱心な本好きな少年だった様です。
本格的に店を継ぐことになったのは、大学生の時。
お父様が入院され、さらにお店の運営に関わることになりました。
そして、大学卒業後にお店を継ぐこととなります。
自分の感性で仕入れた本が、
お客様に選ばれて売れることが嬉しい。
お勧めした本が売れるのが楽しい。
まさに天職だった様です。
書籍の販売には様々な制約がある場合があり、
「街の本屋さん」では取扱が難しい本もあるのだそうです。
そんな中、思い入れのある書籍を積極的にお店に置きたいと、
近隣書店と協力した取組みで、
個性的な品揃えにも挑戦しています。
皆さんも、「何か面白い本はありませんか?」
と気軽に聞いてみては如何?
新しい発見があるかもしれませんよ
ではでは
[Infomation]
赤城書店(本蓮沼駅前通り商店会)
東京都板橋区蓮沼町19-4
TEL:03-3966-5601
牛房(ごぼう)さんは、お父様から継いだ2代目の店主さんです。
ご兄弟4人のなかで、本が大好きだった子供の頃の店主は、
店番などのお手伝いをかってでいたのだそうです。
これは、店主が小学生か中学生位の頃のお話です。
当時の【赤城書店】は文具と書籍の兼業で営業していたのですが、
子供心に「書籍専業が良い」との想いをもっていた牛房さん。
「本だけを扱う店にしてくれたら、店を継ぐ」とお父様と約束したことで
当店は、書籍販売を中心としたお店の改装が行われました。
子供の頃から、将来の展望をしっかり持っておられたのですね
(自分の子供の頃と比較すると・・・感心します。)
子供の頃のお楽しみは、お父様の本の仕入れに一緒に出掛けること。
特に楽しみだったのは、神田の出版卸である通称『神田村』に行くこと。
その理由は、本の仕入れは勿論、神田での食事が美味しいから
(子供らしいエピソードにちょっと安心しました。)
当時の店主は、神田村の本棚を一目見ると、
「この前来た時から、どの本が売れているか」が、
すぐに判ったとか。熱心な本好きな少年だった様です。
本格的に店を継ぐことになったのは、大学生の時。
お父様が入院され、さらにお店の運営に関わることになりました。
そして、大学卒業後にお店を継ぐこととなります。
自分の感性で仕入れた本が、
お客様に選ばれて売れることが嬉しい。
お勧めした本が売れるのが楽しい。
まさに天職だった様です。
書籍の販売には様々な制約がある場合があり、
「街の本屋さん」では取扱が難しい本もあるのだそうです。
そんな中、思い入れのある書籍を積極的にお店に置きたいと、
近隣書店と協力した取組みで、
個性的な品揃えにも挑戦しています。
皆さんも、「何か面白い本はありませんか?」
と気軽に聞いてみては如何?
新しい発見があるかもしれませんよ
ではでは
[Infomation]
赤城書店(本蓮沼駅前通り商店会)
東京都板橋区蓮沼町19-4
TEL:03-3966-5601
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