あかるい街・行きたい街・みんなの街
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
みなさま、こんにちは板橋志村レポーターのナカマサですです。
普段は果物専門店として営業している小豆沢にある『北島フルーツ』さん
毎週金曜日だけは野菜を販売しています。
口コミで評判が広がり、いまでは一日に300人程のお客様を集めるまでに。
なぜ週一日しか売らないのか
そして週一日限定で販売している野菜とは
ということで、今日は『北島フルーツ』さんにお邪魔します。
普段は果物専門店として営業している小豆沢にある『北島フルーツ』さん
毎週金曜日だけは野菜を販売しています。
口コミで評判が広がり、いまでは一日に300人程のお客様を集めるまでに。
なぜ週一日しか売らないのか
そして週一日限定で販売している野菜とは
ということで、今日は『北島フルーツ』さんにお邪魔します。
都営三田線 志村坂上駅から小豆沢通りを徒歩6分『北島フルーツ』さん。
店内に様々なフルーツが並び、一歩入ると美味しい香りに包まれます。
事の始まりは10年ほど前、商店街の八百屋さんが閉店してしまいます。
「野菜が買えないのでは、商店街のお客様も困るだろう」
と考えた店主の北島さん、見次公園に出店していた『つくばの野菜畑』
に小豆沢での野菜販売を依頼します。
しかし、人手や費用の事などそう簡単に出店することも出来ません。
結局、ご自分の店先での野菜販売を始めることになりました。
週一日だけ金曜日、チラシ一枚の告知で始まった"八百屋さん"です。
茨城県筑波の生産者の皆さんによる『つくばの野菜畑』の新鮮野菜を
年中同じ価格としたことで、注文もし易いことから、口コミで広がり、
いまでは一日に300人程のお客様を集めるまでになっています。
産地直送の鮮度の高い野菜は、日持ちがするため、週一回の
買い物サイクルもぴったりハマるのだとか。
価格は定価のため、野菜の市況が高くなると割安感も
一層感じられます。
しかし、あくまで本業はフルーツ店、野菜まで販売するのは
大変なんです。毎週木曜の夜中に続々と入荷し、この時ばかり
は店内が野菜で占領されます。翌日の販売に総出で準備にかかり、
午前零時近くまでの作業になるのです。
大変だけど、お客様が喜んでくれることが「やっぱり、商売人として
嬉しいよね。」と笑顔の北島さん。
これからも金曜日の八百屋さんに乞うご期待です。
作業は店を開けたまま行われているため、木曜夜の帰宅時に"フライング"で
野菜を購入されていくお客様もいらっしゃるそうですよ。
ではでは。
[Infomation]
北島フルーツ (小豆沢商友会)
板橋区小豆沢4-6-1
03-3966-1556
店内に様々なフルーツが並び、一歩入ると美味しい香りに包まれます。
事の始まりは10年ほど前、商店街の八百屋さんが閉店してしまいます。
「野菜が買えないのでは、商店街のお客様も困るだろう」
と考えた店主の北島さん、見次公園に出店していた『つくばの野菜畑』
に小豆沢での野菜販売を依頼します。
しかし、人手や費用の事などそう簡単に出店することも出来ません。
結局、ご自分の店先での野菜販売を始めることになりました。
週一日だけ金曜日、チラシ一枚の告知で始まった"八百屋さん"です。
茨城県筑波の生産者の皆さんによる『つくばの野菜畑』の新鮮野菜を
年中同じ価格としたことで、注文もし易いことから、口コミで広がり、
いまでは一日に300人程のお客様を集めるまでになっています。
産地直送の鮮度の高い野菜は、日持ちがするため、週一回の
買い物サイクルもぴったりハマるのだとか。
価格は定価のため、野菜の市況が高くなると割安感も
一層感じられます。
しかし、あくまで本業はフルーツ店、野菜まで販売するのは
大変なんです。毎週木曜の夜中に続々と入荷し、この時ばかり
は店内が野菜で占領されます。翌日の販売に総出で準備にかかり、
午前零時近くまでの作業になるのです。
大変だけど、お客様が喜んでくれることが「やっぱり、商売人として
嬉しいよね。」と笑顔の北島さん。
これからも金曜日の八百屋さんに乞うご期待です。
作業は店を開けたまま行われているため、木曜夜の帰宅時に"フライング"で
野菜を購入されていくお客様もいらっしゃるそうですよ。
ではでは。
[Infomation]
北島フルーツ (小豆沢商友会)
板橋区小豆沢4-6-1
03-3966-1556
PR
この記事にコメントする