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今回は、曙商店会で創業40年、奥様と息子さんの3人で
オーダーカーテン・床・壁などのリフォームを手がける
「インテリア関根」のご主人から、
オーダーカーテンの秘密を伺いました。
みなさん、家のカーテンに満足していますか
柄が気に入って、寸法も丈も窓に合わせて買ったのに、
窓に取り付けたら微妙に丈が足りなかったり、
柄が布の継ぎ目でずれていて興ざめな事ってありますよね。
普通、窓サイズと店頭にある柄だけでカーテンを選んでしまいがち。
しかし、思い通りの仕上がりにするには、窓の形や大きさだけでなく、
カーテンレールの形
家の雰囲気
カーテンの品質 ・・・etc
まで合わせる必要があります。
既製品ではちょっと難しいですが、
オーダーカーテンだと、失敗を防げるだけでなく、
仕上がりが格段に良くなります。
ベストなのは、実際に窓を見てもらう事。
要望を取り入れながら予算に応じて、
窓や部屋の雰囲気にマッチした提案や見積りをしてくれます。
見積りでは、布の種類や作成に必要な量が決め手
実は、この計算がとても大変
なぜなら、布の量を決める要素がいろいろあり、
同じ窓でもカーテンに必要な布の長さに違いが出てくるからです。
①フック
Aフック・Bフックの2種類。AやBと呼ぶのはフックの形に由来。
(Aフック)
カーテンをかけた時、カーテンレールが見えるタイプ。
レースのカーテンではこっち。メイン用でも使うことがあります。
(Bフック)
メイン用。カーテンレールが隠れるので、見た目がきれい。
その分カーテンの丈が長め。
②フリル
布のたたみ方の種類でハコ型、二山、三山などの形があります。
③柄
特に大きな柄の場合、柄合わせ用に多めの布が必要。
「レピート」と呼ばれる柄のサイズによりその分量変わります。
創業40年、ベテランと言えるこちらのお店でも
実際にカーテンをかけてみると予想と違い、
泣く泣く作り直すことがあるくらい。
それでもきめ細かいお客様の要望に合わせ、
布が余れば一緒にタッセル(カーテンをまとめるもの)も作ってくれる
有難いサービスは、地元のお店ならでは。
部屋の雰囲気を決めるカーテン。
ビシっと決めて快適に過ごしたいもの。
板橋本町にお近くにお住まいでカーテンの買い替えをお考えの方、
一度こちら相談してみてはいかが?
床や壁紙のリフォームもやっていますのでこちらもどうぞ。
そうそう、こちらのお店は隣でお煎餅も販売。
インテリアとお煎餅の不思議な組み合わせに、
興味がふつふつ湧いてきます。
今度はお煎餅にもスポットを当ててみます。
[Infomation]
インテリア関根(曙商店会)
東京都板橋区清水町48-2
都営三田線 板橋本町駅 A2出口から徒歩5分
TEL:03-3961-1146