忍者ブログ
あかるい街・行きたい街・みんなの街
[15]  [14]  [13]  [12]  [11]  [10]  [9]  [8]  [7]  [6]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは。オーボエ吹き中小企業診断士♪です。

今回は、曙商店会で創業40年、奥様と息子さんの3人で
オーダーカーテン・床・壁などのリフォームを手がける
「インテリア関根」のご主人から、
オーダーカーテンの秘密を伺いました。

s-DSCN0226.jpg





みなさん、家のカーテンに満足していますか

柄が気に入って、寸法も丈も窓に合わせて買ったのに、
窓に取り付けたら微妙に丈が足りなかったり、
柄が布の継ぎ目でずれていて興ざめな事ってありますよね。

普通、窓サイズと店頭にある柄だけでカーテンを選んでしまいがち。
しかし、思い通りの仕上がりにするには、窓の形や大きさだけでなく、

 カーテンレールの形
 家の雰囲気
 カーテンの品質 ・・・etc

まで合わせる必要があります。

既製品ではちょっと難しいですが、
オーダーカーテンだと、失敗を防げるだけでなく、
仕上がりが格段に良くなります。

ベストなのは、実際に窓を見てもらう事。
要望を取り入れながら予算に応じて、
窓や部屋の雰囲気にマッチした提案や見積りをしてくれます。

見積りでは、布の種類や作成に必要な量が決め手
実は、この計算がとても大変

なぜなら、布の量を決める要素がいろいろあり、
同じ窓でもカーテンに必要な布の長さに違いが出てくるからです。

①フック
Aフック・Bフックの2種類。AやBと呼ぶのはフックの形に由来。

(Aフック)
 カーテンをかけた時、カーテンレールが見えるタイプ。
 レースのカーテンではこっち。メイン用でも使うことがあります。

(Bフック)
 メイン用。カーテンレールが隠れるので、見た目がきれい。
 その分カーテンの丈が長め。

②フリル
 布のたたみ方の種類でハコ型、二山、三山などの形があります。

③柄
 特に大きな柄の場合、柄合わせ用に多めの布が必要。
 「レピート」と呼ばれる柄のサイズによりその分量変わります。

創業40年、ベテランと言えるこちらのお店でも
実際にカーテンをかけてみると予想と違い、
泣く泣く作り直すことがあるくらい。

それでもきめ細かいお客様の要望に合わせ、
布が余れば一緒にタッセル(カーテンをまとめるもの)も作ってくれる
有難いサービスは、地元のお店ならでは。

部屋の雰囲気を決めるカーテン。
ビシっと決めて快適に過ごしたいもの。

板橋本町にお近くにお住まいでカーテンの買い替えをお考えの方、
一度こちら相談してみてはいかが?

床や壁紙のリフォームもやっていますのでこちらもどうぞ。

s-DSCN0241.jpg


そうそう、こちらのお店は隣でお煎餅も販売。
インテリアとお煎餅の不思議な組み合わせに、
興味がふつふつ湧いてきます。

今度はお煎餅にもスポットを当ててみます。

 
[Infomation]
インテリア関根(曙商店会)
東京都板橋区清水町48-2
都営三田線 板橋本町駅 A2出口から徒歩5分
TEL:03-3961-1146

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]