忍者ブログ
あかるい街・行きたい街・みんなの街
[28]  [25]  [24]  [23]  [22]  [20]  [21]  [19]  [16]  [18]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんにちは!板橋志村サポーターの星です。

さて、皆さんは「お豆腐」の食べ方にこだわりはありますか?
冷奴、湯豆腐、揚げ出し豆腐、麻婆豆腐・・・
ゴーヤーチャンプルーに厚揚げを入れるとふんわりしておいしいですよね。

今回は、
・味噌汁に入れては勿体ない
・お醤油いらず(調味料がなくても美味しく頂ける)
・できればそのまま
食べていただきたいお豆腐を紹介します。

それから、お店そのものについて、「とても大きな+α」も。

まずはその「とても大きな+α」から。

小豆沢病院隣りの「とうふ工房・小豆沢の家」は、
NPO法人「はらから東京の会」が運営する地域活動支援センターです。
障害者も明るく人間らしく働ける場、しっかり稼げる施設を目指して、
2009年10月に開業しました。
現在、7人の職員のうち、3名が障害者で、店頭販売、リヤカーでの引き売り、
注文に応じてのお届け等、地域社会での自立に向けて日々奮闘中です

とはいえ、豆腐屋たるもの、やはり「味」で勝負しなくては。"

ということで、こちらのお豆腐
、宮城県産100%の大豆、
蔵王山水使用の豆乳と天然にがりで作るお豆腐です。

中でも逸品は、「青ばたもめん豆腐」
原料となる大豆がお店に置いてありますが、普通の大豆と比べると「青い」
そうすると出来上がる豆腐も「青い」、というかやや緑色です。
また、出来たてには
ないのですが、時間が経つと豆腐から滲み出てくる、
大豆のエキスである「ゆ」(ひらがならしいです)という水分(これも緑色)は、
味噌汁や鍋に入れるとまろやかさがアップするそうです

健康大豆を「全ていただく」という感じですね3266a3bc.jpg

そして、これが「できればそのまま、お醤油でなく塩で食べてほしい」という代物です
食べた時に感じる甘味や濃さは、その豆が抱えている豊富な成分(大豆固形成分)によるもの

この成分ですが、
①スーパーに売られている一般的な豆腐が含有量8%以上なのに対して、
とうふ工房・小豆沢の家の豆腐は、な、なんと13.5%以上もあるんです

単純に計算しても一般の豆腐の1.6倍以上の甘みや濃さがあることになりますね
今回同道したお酒好きの記者は、「これだけで酒が飲めそう」などとのたまってました。

このお豆腐、800グラム、720円ですが、私のかみさんに言わせれば、
「スーパーよりも随分高いわね。」とのこと。


でもご安心ください
これがお店で一番「高い」お豆腐です。IMG_1772.jpg
これ以外にも、よせとうふ、油揚げ、ゆば、豆乳、果ては、栗駒高原産のまいたけ、おからのパンやかりんとうまであります。

是非覗いてみてください。


・・・でも、僕は、「青ばたもめん豆腐」で一杯かな・・・


ではでは
           
44bf0798.jpg





[Infomation]
とうふ工房・小豆沢の家(プレミアムメイトの会)
住所 〒174-0051 板橋区小豆沢1-67-4
TEL&FAX 03(6279)8745
営業時間 11:00~18:00

定休日 日曜日・火曜日
HP http://102koubou.web.fc2.com/

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新コメント
最新トラックバック
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]